【事例紹介】SNSを通したお隣さんとの出逢い

企業アカウントの面白い投稿事例紹介!

今回は、「世田谷自然食品」さんのTwitterでのやり取りです。

企業同士の横のつながりにもなった事例であり、そこから得られる私個人の考察・教訓を記載しますので、ぜひ興味があればご覧ください。

※あくまで考察なので、ご自身の企業アカウント運営の参考程度にしていただきますようお願いします。

目次

出来事

実際にTwitterでのやり取りをベースに、起きた出来事を推察します。

STEP
企業内の窓を撮影した画像を投稿

「世田谷自然食品」さんがオフィスの窓の落書きを見てツイートを投稿。

内部に向けた内容でありながら、関係ない人もクスッとしてしまうような面白い内容なので、外部の人でも気軽にコメントしやすいような工夫をしています。

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隣の企業からのリプがくる

もともと「世田谷自然食品」さんのツイートの内容だけ見ると、内部に向けたツイートですが、隣の企業「モッピー【公式】」からリプが来たようです。

STEP
きっかけにお互い良好な関係になったよう…

リアルではバレンタインデーにチョコやり取りがあったり、Twitter内でもモッピーさんの紹介したりなど、交流が続いているようです。

企業間でのご近所づきあいなんか心も温かくなりいいですね♪

考察

では、このようなほっこりしたやり取りになった理由を考察してみましょう。

やり取りの起点になった最初の世田谷食品さんのツイートを見ていきます。

特筆すべき特徴は「オフィスの画像を添付」「誰にも伝わるレベル身内ネタ」「敬語+絵文字」という3つの点だと考えています。

オフィスの画像を添付

「モッピー【公式】」さんに気付いてもらえたきっかけとなったのがこの画像。加えて、画像を投稿することでタイムラインでも目を止めてもらいやすくなっています。

誰にも伝わるレベル身内ネタ

ツイート内容は特に技術紹介やイベント告知など、企業の宣伝とは無関係の内容となっています。誰にも伝わるレベル身内ネタを使うことで、無関係の人からでもクスッとなるような印象を与えています。

敬語+絵文字

企業アカウントなので敬語を使う方針ではあるようですが、絵文字を使ったり、「です・ます」だけではなく「でーす」「まーす」などを使うことで、柔らかい印象を与えています。これにより、企業アカウントでも他のユーザーがコメントしやすいような雰囲気づくりをしています。

これにより、リプをしやすい状況にしていて、そのリプに対してしっかり対応していくことで、今回のような、企業間でのご近所づきあいにつながったと考えられます。

あなたの企業で活かせる部分

考察を踏まえて企業に取り入れられる教訓をまとめてみましょう。

今回の検討での起点となったのは「オフィスの画像を添付」「誰にも伝わるレベル身内ネタ」「敬語+絵文字」というテクニックを使ったツイートだと考察しました。

これによって、次のような効果を得ています。

  • タイムラインでも目を止めやすい
  • クスッと笑ってしまう内容でツイートで返信してみようと思わせてくれる

これらの工夫は、Twitterのユーザーは趣味で使っているという背景において、かなり効果的ではあります。

おそらく、BtoB、BtoCの企業に関わらず効果はあると思うので、試してみるのもよいかと思います。

しかし、運用する上では1つ注意点があります。

それは、ラフな感じなツイートとなるため、少し炎上のリスクが高まるという点です。

まれに炎上してしまう企業SNSがいるのですが、その原因の中に公私の区別がつかなくなって私的に企業アカウントを運用してしまうということがあります。

企業アカウントの多くはそういう炎上を避ける意味も込めて、割と堅実な口調や内容のツイートをしていることが多いはず。

もし、このような運用を進める場合は、しっかり運用のガイドラインを決めて、炎上のリスクマネジメントをしながら運用を進めていきましょう。

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